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怒涛のお知らせ~LOG-BRIDEGE SEASONAL CONCERT VOL.1

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LOG-BRIDEGE SEASONAL CONCERT VOL.1


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Danceを練習するユチョンさん

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YUCHUN Focus

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ソロコンDVDが欲しい…

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Korepo 「取材レポ」パク・ユチョンのソロツアーが大団円!「またすぐに会いに来ることを約束します」

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元記事 → https://korepo.com/archives/578375

「取材レポ」パク・ユチョンのソロツアーが大団円!「またすぐに会いに来ることを約束します」



春一番のような風吹き荒れる東京で、ユチョンの日本ソロツアー「2019 PARK YUCHUN TOUR CONCERT 'SLOW DANCE' in JAPAN'」最終日が行われた。久しぶりのコンサートとあって、より一層成熟したパフォーマンスに胸が躍る。そして最終日である今日、彼の姿をしっかり目に焼き付けるべく、満席の中公演の幕が上がった。
ステージに広がる真っ白な斜幕には、イントロと共にシルエットが浮かび上がり、観客の気持を煽る。そして勢いよく幕が落ちると、ダンサーに囲まれたユチョンの姿が。



会場の温度が一気にあがり始まった曲は『Strong』。激しさとしなやかさが折り混ざったダンスにしばし目を奪われる。リズムに合わせてペンライトがきれいに揺れている。続いて流れてきたのは、『I Love You』。ユチョンのきれいなファルセットが響き渡る。ステージの端から端まで移動しながら歌い、ファン一人ひとりの表情を確かめているかのよう。2曲を歌い上げた後、大きな拍手の中、「こんばんは、ユチョンです」と挨拶。
「今日もたくさんの方が来てくださってますね。3階まで、ありがとうございます」息を整えながら言葉を続ける。「なぜだか今日は、すごく緊張してるんです。ファイナルだからですかね。気合いも入ってますよ、思い切り頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と一気に伝えると、大きな声援と拍手が送られた。

長い間日本活動から離れていたとは思えないほど、彼の日本語はとても流ちょうで柔らかい。自分の言葉を伝えようという気持がひしひしと伝わってくる。そしてユチョンが何か仕草をするたびに会場から歓声があがり、照れくさいのかモニターに映る自分の顔を隠すというおちゃめな動作をして、会場は和やかな雰囲気に。「今日が最後なんて、寂しいですね。でもお互い最後まで笑顔でいましょう、楽しむ準備はいいですか!」とユチョンが叫ぶと、ファンからは「OK」の合図。『再会(日本語ver.)』『The Empty Space For You』を熱唱した。

「今僕が感じているのは、100%純粋な幸せです。皆さんはどうですか?」と話すと、会場が拍手で応える。「アルバムをつくっている時もそうですが、こうして皆さんと過ごす時間はもっと嬉しくて幸せです。次にコンサートをする時は、日本のオリジナルアルバムを必ずつくって来ます!」と高らかに宣言し、ファンを喜ばせた。そして前日の公演後、車の中から駅に向かうファンを見ていたということをユチョンから明かされ、ファンから驚きとどよめきが。「今日ももちろん、こっそりストーキングします(笑)」と笑わせるのだった。
「では、次の曲を聴いてください」と静かに流れ始めたイントロは『いばら』。すると会場のペンライトが一斉に消え、ファンはそれぞれスマートフォンのライトでユチョンを照らし出す。これは事前に告知されていたユチョンへのサプライズだ。気丈に歌い続けていたユチョンだったが、こらえきれず涙を流し、歌えなくってしまう一幕も。しかし気を取り直し、流れる涙もそのままに最後まで歌い上げた。歌唱後、「ありがとうございました」と深く一例をして、次曲『Unwound Heart』へと続いた。



VTRを挟み、ダークな衣裳から白いシャツへとチェンジしたユチョン。ステージセンターに戻ってきて『卒業』を感情たっぷりに込めて熱唱する。「さっきのライト……感動しました。ステージから見た光の景色は、本当にすごく美しくて……皆さんにも見せてあげたかったです。でも、少しだけ眩しかった(笑)」照れ隠しなのか、笑いも交えつつ感謝の言葉を述べる。



「次に歌う曲は、一層心を込めて歌いますね」と『ひまわりの約束』へ。客席にはたくさんのひまわりが、ゆったりと優しく揺れている。『Rainy Blue』では会場のライトがイエローからブルーへと変化し、ユチョン特有の声色で聴かせてくれる。
「本当はもっと長い時間コンサートをしたいです。でもまた必ず戻ってくるからね!」と伝え、『振り返ればすべての道が思い出だから』を歌唱。彼のバックでは、デビュー当時から今までの写真が映し出されている。ファンは、今日までユチョンと共に過ごしてきた時間を、それぞれの思いを抱きながら聴いているのだろう。噛みしめるように静かな時間が流れているようだった。





『How Much Love Do You Have In Your Wallet』『彼女と春を歩く(日本語ver.)』と続き、バンドメンバーとダンサー紹介へ。
再び登場したユチョンは、シルバージャケットに身を包んでいる。『Magic』をはにかみなが歌い踊った後、「どうも、ミッキーです」と恥ずかしそうに挨拶するのだった。「今日の天気はとても春らしくて、僕の気持と今回のコンサートにすごく合っていました。そして今日は皆さんからもらった心をもらったし、この気持ちをお返しできるように頑張ります!」と伝え、『Slow Dance』で本編を終えた。



すぐさま“パク・ユチョン!”のアンコールが鳴り響き、パステルグリーンのニットに着替えたユチョンが登場。『Hug』を披露し、「いよいよ本当に最後の曲になりました」と話すと、ファンから「えーっ!」と残念な声が上がる。「また会えますから、なるべく早く会いに来ますね!」と近い再会を約束し、「アルバムの制作から始まり、今日のファイナルまで、本当にありがとうございました。僕はこれからもずっと、皆さんの横にいます。心から愛しています」と真摯な気持ちを打ち明けてラスト曲『Found』が流れる。なんと客席へ降りて、遠くの席のファンへ手を振りながら歌い歩く。



ステージに戻ると、子供のように顔をクシャりとし、涙をこらえている様子。何度も挨拶をして、ゆっくりとステージから退場するのだった。
しかしファンの拍手は鳴り止まず、しばらくするとユチョンが再び登場し、大歓声。それぞれステージのサイドへ行き、最後はセンターに立って、マイクを使わず「本当にありがとうございました!」と叫び、頭上で大きなハートマークを作り、「Slow Dance」のツアーは幕を下ろした。
ファンと交流する時間を、誰よりも大切に、終わってしまうことに名残惜しさを感じていたのは、他ならぬユチョンだったのだろうと、彼の表情を見てひしひしと感じるコンサートだった。本人も話していた通り、遠くない再会を楽しみにしたい。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC)




空港ユチョン・金浦 → 羽田

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190318ユチョン出国(金浦空港)


























JYJパク・ユチョン海外ツアーコンサートはずっと~[NewsenTV]


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